食事誘発性熱産生
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高田馬場駅より徒歩7分、下落合にあるPersonal Training Studio argです!
本日のテーマ
『食事誘発性熱産生』
PFCバランスを知る上で、もう一つ大切な知識として、食事誘発性熱産生というものがあります。
これは食事をした際、それを消化吸収等、食べることによって起こる熱産生を指したものです。
ここで、PFCバランスのおさらいです。
タンパク質 30%
脂質 20%
炭水化物 50%
そして、これらの栄養素を単独で摂取した際の食事誘発性熱産生は、
タンパク質 30%
脂質 4%
炭水化物 6%
となります。
食べ合わせによってこれらは、約10%の消費に落ち着くと言われています。
ですが、ここで抑えておきたいポイントは、食事誘発性熱産生の数値が高い程有利に働くということです。
ですから、タンパク質は多く、脂質は少なく、炭水化物は適量が、1番食事誘発性熱産生を効率良く利用出来ます。
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